有資格者向け情報

資格の更新について

準2級以上の有資格者には、年1回当機構から「更新講座(無料)のご案内メール」をお送りいたします。案内に沿って受講を完了し、課題を提出することで「更新」が完了します。
期限までに課題の提出がなければ「更新」できません。 再度、「検定試験」を受験していただきます。
ただし、「更新講座」のご案内メールが届いていない場合や、 事務局がやむを得ないと認める事情等がある場合は、提出期限を延長させていただきますので、事務局までお知らせください。

「更新講座」受講の対象者と流れ

受講年度の1月から12月の間に「準2級以上のUDC講座」を修了した者が、その後検定試験を受験し合格した場合、翌年に事務局から登録したメールアドレスに「更新講座(無料)のご案内メール」をお送りいたします。
「更新」が完了しましたら、その翌年以降は、毎年6月〜7月頃に、事務局から登録したメールアドレスに「更新講座(無料)のご案内メール」をお送りいたします。
(例)2024年1月に準2級を受講し、その後合格した有資格者には、2025年の6月以降に「更新講座のお知らせ」が登録メールアドレスに届きます。

更新講座受講対象者の表

また、ご案内までに上級を受講・修了し、その後資格試験に合格した場合は、その年の更新は免除となります。
(例)2023年に準2級を取得し、2024年3月に2級を取得した場合は、準2級の更新は免除になります。2025年の6月以降に「更新講座のお知らせ」が登録メールアドレスに届きます。

<注意事項>

  • 更新講座はメールでのご案内となります。メールが受信できない有資格者は事務局までお知らせください。
  • メールアドレス及び登録内容を変更される場合は、お早めに事務局までご連絡ください。
    ※このサイトで会員登録されている方は、マイページの「会員情報」を変更しても、有資格者の登録情報とは連動しておりません。お手数ですが、事務局まで変更のご連絡をお願いいたします。

更新の証明書について

更新完了の証明書が必要な場合は「資格更新完了の連絡」メールを印刷してご利用ください。
また、会社規定の「証明書」等の提出が必要な場合や、当機構が発行する「資格取得確認書」の発行をご希望の場合は、事務局までお知らせください。PDFをメール送付する場合は無料、書面の発送をご希望の場合は手数料550円がかかります。

当機構から有資格者へ、年に1~2回、お知らせを行っています。

  • ユニバーサルデザインコーディネーター有資格者へは、年に1~2回当機構からの有資格者を対象としたイベントや講座のお知らせをメールにてお送りいたします。(例:準1級講座のご案内、体験モニターのご案内など)
  • 郵送物の発送の停止及び再開をご希望の場合には、いつでも受け付けておりますので、メールやお電話などの方法でご連絡ください。
  • ご住所変更やその他の理由によりご郵送物が届いていない場合や、宛名に不備がある場合につきましては、恐れ入りますが、当機構までお知らせください。

住所、氏名、お勤め先などをご変更の際には、登録情報の更新を。

  • 事務局まで必ずご一報ください。電話、メール、FAXにて受け付けております。
  • ご連絡を頂き次第、有資格者の登録情報を変更し、手続き完了の旨をご連絡します。
  • 名刺や履歴書への記載内容について、当機構へお問い合わせを頂く場合がございますので、お名前及びご連絡先の変更につきましては、お早めにご連絡ください。

資格保持の名刺及び履歴書への記載について、下記をご参考下さい。

「級」及び「資格名」は、必ず記載、「認定番号」や「認定機関」の情報は任意で記載をしてください。

例1)○級ユニバーサルデザインコーディネーター 認定番号00-0000-0000000
例2)○級ユニバーサルデザインコーディネーター
例3)実利用者研究機構認定 
 ○級ユニバーサルデザインコーディネーター 認定番号00-0000-0000000
例4)実利用者研究機構認定認定
 ○級ユニバーサルデザインコーディネーター

認定カードをなくした時は、再発行可能。

  • 認定カードの再発行が可能です。送料込み1,500円(消費税込み1,650円)になります。
  • ご結婚などの理由で、お名前をご変更の場合の認定カード再発行は無料です。

テキストの引用を希望される場合は・・・

  • テキストに記載されている内容についての著作権は、すべて実利用者研究機構および編著者に帰属します。(文化庁登録済)
  • ただし、有資格者の皆さまに限っては、テキスト最終ページに記載の引用ルールを守っていただければ、引用は大歓迎です。
  • ご引用の際には、ご連絡ください。ご希望により、伝わりやすい表現方法などのアドバイスもさせて頂くこともできますし、ユニバーサルデザインの定義や7原則などCenter for Universal Designの引用規約があるものもございますので、著作権違反にならない引用の仕方などをお教えします。